何年後 何百年後何千年後...めぐり 廻る時間(とき)の中僕は きっと ずっと君の姿を追いかけ続けていることでしょう幾千の時 経ても 再び君の手を握り締めてみせましょう君のもとに辿り着いてみせましょうそう 君は 僕の唯一の”ひと”だから
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