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重夏の部屋


[802] 君幻影。
詩人:重夏 [投票][得票][編集]

涙の音 瞬きの音さえ

掬いあげ 


"君"という存在だけを


この腕に

抱き締めていたかった

2007/03/30 (Fri)

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