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緋子の部屋


[40] kotoba
詩人:緋子 [投票][編集]


あんまり考えたことがなかった。

言わなきゃわからないこと
伝えなければ、始まらないこと
交わさなければ、生まれないこと


待ってるだけじゃだめなんだ。


君が投げかけた笑顔が100点であるように
私の返す笑顔も、満点をとりたい
難しいけど精一杯、私の心を裸にしたい。
君の前で。

いつもどこからかやってくる、人と接する恐怖を
ぜんぶ拭い去ってくれる。
君の笑顔は羨ましい。


だから無駄にしないように
これからも見れるように
変わっていけるように

私は鏡になって、
君の光と
私の心を
私のからだ全面で照らし出したい。

2012/07/22 (Sun)

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