この 窓を 開けたら 朝になって黄色い太陽が 光が 広がって私を つれてゆく白い 雲は 私を包み眠らせ遠くへ 遠くへ未だ見ぬ 地その人は 声のない 言葉で 私に 語り掛け導かれるままに 飛んでゆくゆれながらあの世界は もう忘れてしまった思い出そうとしても 頭が沈んで深く深く透明な力で
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