詩人:リズム。 | [投票][編集] |
雲の隙間から
降りそそぐ
眩い光りに
胸 温まる
Uh...天使よ
たった一つの願い。叶えてくれませんか
もう、零れる雫
見たくわないよ
それとも
いま
零れてる
なみだは
嬉しなみだ
なのですか?
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やだ。
さよならしたんだ。
なのに・・・
どうして
揺れ動くよ。
分からない
自分の感情が。
行動と気持ちは
まったく別物なんだ
想いのままに
動けたら
僕は満足するよ
けれど
大切なあなたを
傷つけたくない
僕は最後まで
勝てるかな・・・
感情を抑えられるかな
怖いよ
きみは
優しい
きみから捨てられた
今でも
僕は
やっぱり・・・
・・・。
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ねぇ
淋しいなら素直に
云って現して
男は
そんなに
出来ちゃいないよ
君は
会う度
笑っているから
僕は
捨てられようと
捨てることはしないよ
互い
不器用なのは
前から分かってた
けど
君が僕に
甘えてくれないのは
僕に欠陥があったんだよね・・・。
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きみが僕に植えた種
大事に育てたんだよ
僕は僕で枯らすなんて
どうしたらいいの
さよなら告げられた
瞬間から何もかも
無くなってしまった
占いをみることも
止めてしまった
明日は雨だと
言ったじゃない
予報なんて当たらない
行き場のない僕の心
雨にながそう
きみへの言の葉
雲にながそう
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眼を瞑れば想い出す
僕らの二年間は
いつかの虹より
色鮮やかな日々
忘れはしないよ
君を見つけ出せた喜び
出逢えてからは毎日が
色鮮やかな日々
誰が虹は七色と決めたの
僕がみつけたのは
知ってる色だけで
描きあらわせられない
出逢う度に君は
素敵な彩に染まりゆく
どうか、どうか
色鮮やかな日々
君の記憶から
消さないで
ねぇ、お願い
彩が滲み褪せようとも
消そうとはしないで
ねぇ、聞こえてる?
もぅ、淋しいなんて
云えなくなるから
愛し愛された日々
永遠のものにしようよ
出来るでしょ
僕と君なら
もう、新しい彩は
創れないのだけれど
二人過ごした日々
かけがえのないもの
色鮮やかな日々
虹の先はきっと
紅紫と紫のあいだの
色もきっとみつかるよね
これからは
前を向いて歩くよ
ねぇ、届いてる?
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誰にも見られないように
誰にも分からないように
誰にも知られないように
まだ 陽があるうちに
まだ 月があるうちに
流れます
流れなきゃ
流します
大地に還します
神様は知ってたんかな
このシナリオの結末は
僕は最後まで信じたよ
おわりは無いのだと
神様は いるのかな
神様は いたのかな
さようなら
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遠くから愛しましょう
この距離が自分を保っていられる
今は心 震えるほど
苦しいけれど
二人で 二人が
いつか 笑い会えるよぅに
きっと 笑い会えるよぅに
遠くから愛しましょぅ
この距離が自分を守ってくれる
今は身、震えるほど
淋しいけれど
いつかは
きっと
二人で
笑い逢いたい