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めろでぃの部屋  〜 投稿順表示 〜


[203] メリー
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アナタに逢えなくて




眠れない夜




羊でも数えようかな





羊が一匹

羊が二匹

羊が三匹









アナタが一人

アナタが二人

アナタが三人





アナタが

たくさんいたらいいのに


お仕事に行くアナタと

お家にいるアナタと

アタシの隣にいるアナタ



そしたら

寂しくないのに



羊が何万匹いたって

アタシの心は

寂しいまんま




でも

アナタが一人だから

アタシはアナタが好き



逢えないときがあるから

アナタが愛おしい





けど

きのうも

きょうも

あしたもあさっても


アナタに逢いたい





きっと

今夜の羊の数だけ

アナタを愛してる




2009/04/21 (Tue)

[204] 無題
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一生懸命なアナタがスキ


頑張るアナタがスキ


仕事熱心なアナタがスキ





なのに

なんでだろう





仕事なんか行かないで





アタシの隣から

離れないでよ




24時間

365日

1000年ずっと


アタシと一緒にいて





ワガママなアタシ


2009/04/21 (Tue)

[205] ごめんね…
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ごめんね…



うまく愛せていなくて

ごめんね…




最近ダメなんだ


伝え方わからなくて


伝わらなくて


もどかしくて



一年以上

ただひたすらに

愛して愛して




早口言葉みたいに

同じこと繰り返してると

何を言いたいのか

わからなくて


そんな感じで




君を不安にさせてばかり



スキって言っても

愛してるって言っても



何故だか

しっくりこなくて




噛まずに

詰まらずに

言えるのは



ごめんね だけ





そんな自分で

ごめんね…




2009/05/17 (Sun)

[206] 感謝
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アナタを愛してました



アナタはアタシの全て




アタシを笑わせてくれた

アタシを泣かせてくれた

アタシを怒らせてくれた

アタシを叱ってくれた

アタシを喜ばせてくれた

アタシを励ましてくれた

アタシに教えてくれた

アタシを支えてくれた

アタシを愛してくれた



そんなアナタには

愛してるよりも


ありがとう


2009/05/25 (Mon)

[207] 483日
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君と過ごした

1年3ヶ月とちょっと


長くて短かった

深くて濃かった





君と過ごした

483日



そのうち何日

愛し合えただろう





君と過ごした

11592時間



そのうち何時間

手を繋いでいただろう





君と過ごした

695520分



そのうち何分

触れ合ってただろう





君と過ごした

41731200秒



そのうち何秒

見つめ合ってただろう






数字にできないこの想い



今までどれだけ

君を想っただろう




今までどれだけ

大切にできただろう






離れてしまった今


これから先僕は

毎年366日君を想うよ


うるう年は367日想うよ



毎月32日君を想うよ



毎日25時間君を想うよ



毎時間61分君を想うよ



毎分61秒君を想うよ





MAXになったカウントに

ちょっぴりのおまけして

君を想うよ





愛しても愛しても

欲しがりだった君が

満足するように




地球の回転に逆らって


周りと時間が

ずれてしまっても



もう二度と君と僕が

ずれなければいい




次また会えたときには

地球もきっと

僕らのために

今よりゆっくり

まわってくれるよ



2009/05/25 (Mon)

[208] 
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僕らのお別れは

「サヨナラ」

じゃなくて


「またね」


でした


2009/05/25 (Mon)

[209] サヨナラ涙
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幼子のように


昔の自分のように



ワガママ言う君




昨日別れ話で


今日復縁迫る君





また逢おうと離れたけど


違うんだ




まだその時じゃないんだ





すがる君を

突き放した




ホントは嬉しかった






けど

今の欲望よりも



もっと先の

幸せな未来を

見つめていたから



君を突き放した





僕ら2人なら

乗り越えられるから




あえて

突き放したんだ







君は泣いていたね



知らないよね



バイバイして

角を曲がった後

自転車こぎながら

何度も何度も

振り返ったんだよ


もう一度君の姿

見れるかと思ったから





僕も止まらなかったよ


自転車MAXにこいで

すれ違っても

分からないように

声あげて泣いたんだ




君の涙が

痛かった



君の涙が

尖った氷のように

僕の心を突き刺した




それなのに

君の心は

初夏の日差しのように

あたたかかった






溶かしてしまおう


2人の間の氷山なんて




またいつか

共に生きよう


2009/05/25 (Mon)

[210] たとえば君が
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たとえば君が

花だったら


僕は部屋中に飾って

四六時中お喋りするよ




たとえば君が

水だったら


飛び込んで

溺れ狂ってもいいよ




たとえば君が

風だったら


竜巻起こして

僕を巻き込んで




たとえば君が

星だったら


何億光年かけてでも

高く飛べるようになって

地上からジャンプして

全部掴んでみせるよ





たとえば君が

この地球(ほし)だったら

僕の全てをかけて

美しい地球に

してみせるよ






そうだったね


君は

美しいものが

好きだったから



僕はこの地球の

美しいもの

全て守ってゆくよ




僕のちっぽけな力ぢゃ

ひとつずつ

こぼれていくかもだけど


最後の最後まで

守りたいのは

一番美しい

君なんだよ





たとえば君が

生きているなら


僕が朽ちても

守り抜くよ



その気持ちがきっと

君の一番

好きなものだから


2009/05/26 (Tue)

[211] 東京タワー
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2人でたくさん

色んなところに行ったね



僕の誕生日の前日には

お台場へ

連れてってくれたね


誕生日になる瞬間

東京タワーの消灯を

2人口づけながら

迎えたね




1年記念日には

横浜に泊まったね





良かったよ


僕の家が

東京じゃなくて


僕の部屋から

東京タワーが見えなくて



僕の部屋から

東京タワーが見えたら


毎日泣いてしまうよ




君に逢えなくて

泣いてしまうよ



もう一度君と

運命を信じたい



もう一度君と

永遠を感じたい




2009/05/27 (Wed)

[212] 拝啓、アナタ
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アナタと離れて

すごく平凡な毎日が

流れています



アナタが隣にいた頃

どれだけ毎日が

煌めいていた事でしょう



でも

その平凡な毎日の中で

私は自分を見つめ直し

アナタの為に

変わりたいのです


そしてアナタの大切さを

もっともっと

知りたいのです



そんな理由で

アナタを突き放した事を

許してください



どれだけアナタを

想っているか

一冊のノートに

綴っていきます



アナタがそれを

読んでいるときは

2人がまた

結ばれた時です



アナタに

この私の想い

届きますように...




2009/05/27 (Wed)
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