| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
すごいこと
聞いちゃった！
テレビで観たんだけどね
１日に
何時間も何時間も
例えば８時間くらいを
１年以上
同じことやってると
脳がそのことの為に
発達するんだって！
それでね
計算がものすごく
早く正確に出来る人が
いるんだって！
コンピューターみたいに
じゃあさ じゃあさ
君のこと
ずーっと考えて
君だけを考えて
他の何も考えないで
毎日毎日ただひたすら
君だけを考えてたら
アタシの脳みそは
君だけになるのかな
そしたらさ そしたらさ
ヤキモチ妬きの君も
不安にならないかな
君こそがアタシの
Ｍr.ＢRAIN
なんちゃってね
ねえ ちょっと
笑わないでよ〜！
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
付き合い始めてから
２つ目のカレンダー
それももう
残り半分
メール１つ送れば
５分で君に逢えた
毎日逢ってたね
毎日同じ予定を
書き込んだカレンダー
別れ際には
「明日は何時？」
それが今は
お互いのカレンダーに
別々の予定が
書き込まれていき
別れ際には
「明日は逢えるかな？」
でもそれもあと少し
２ヶ月後は
遠くなる距離
そしたら別れ際には
「次いつ逢えるかな？」
変わっていく２人の環境
でも
変わらないで欲しい
僕の隣には君
君の隣には僕
変わらないで
２人の気持ち
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
こんな夜遅くに
呼び出してごめんね
君は渋々
アクセル踏んでるだろな
目の前の道路から
視線そらさず
すぐに君を見つけるから
ごめんね
でも会ったら
とびきりの笑顔で
思いっきり
抱きしめるから
機嫌なおしてね？
２人の空間
０.１秒だって
大切でたまらない
もうすぐ迫る
２人の別れを
１秒ずつ惜しみながら
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
分かるの
アナタが
遠ざかって
いきそうになる度に
自分がコワレテいくのが
ヤメテ
ヤメテ
誰もアナタに
近づかないで
ヤメテ
アタシ以外に
笑わないで
アナタがいなくなったら
アタシは…
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
指折り数える
残された月日
君と手をつなぎ
時を忘れる
浜辺から眺める
幾千万の輝きを
このまま君と
何もかも捨てて
何もかも忘れて
なのに
「どれだけの電気代
かかってるんだろね
エコじゃないよね」
なんて現実的に
こぼしてみたり
ねえ
いまここに輝く光を
全部数えてみせるから
その分だけ
君を愛してると言ったら
君は信じてくれるかな
君に伝わるかな
夢と現実の狭間で
揺れる２人の想い
あと少し
２人に残された時間
もう少し
２人寄り添える時間
増やしてください
神様
アナタが見てるのなら
世界一幸せになんて
しなくていい
世界一不幸でもいいから
この人と一生２人で
いさせてください
聞こえていますか？
神様
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
お弁当作って
駅までおしゃべり
いってらっしゃい
電車のドアが閉まって
見えなくなるまで
手を振り見送る
そんな朝が
いつしか日課になってた
昼休み
お弁当おいしかったよ
ありがとう
どういたしまして
そんなメールも
アタシの支えになってた
仕事終わったよ
今から帰るね
おつかれさま
気をつけて帰ってきてね
そんな普通のメールも
君への気持ちを募らせた
いつもの当たり前が
もうすぐ
当たり前じゃなくなる
ねえ
毎日逢えないのって
どんな感じかな？
毎日君を見送る
アタシだけど
もうすぐアタシが
見送られる番なんだね
ねえ
見送られるのって
どんな感じなの？
見送るのはね
とってもとっても
寂しいよ…
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
僕も君と同じなんだ
君のことを想うと
涙が出ちゃうのは
僕も君と同じなんだ
君が好きで好きで
どうしようもないから
僕も君と同じなんだ
今君にものすごく
逢いたいのは
だから僕と君は
同じなんだ
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
あと少し…
あと少しで
君に逢える
何ヶ月振りだっけ？
逢ったら何話そう？
照れちゃうね
１日１日
近づくたびに
逢ったときのこと考えて
にやついちゃうんだ
バカだよね
でも
どれだけ待ちわびたか…
早く君を抱きしめたいの
苦しいね 遠距離恋愛
| 詩人：めろでぃ | ［投票］［編集］ |
君が好き
君が好き
好きすぎて 好きすぎて
君を１人置いていくのが
どれだけ辛かったか
決められた期間の
遠距離恋愛
１０ヶ月なんて
あっという間さ
ほらもうあと半分
「そんな簡単に
言わないで」
「その５ヶ月が
どれ程辛かったか…」
君はそう言うよね
ばか！
あたしだって…
強がってるだけだよ…
たくさん歌を聴いたよ
遠距離恋愛の曲
探してきては
ダウンロード
イヤホン繋いで
君の手紙を読み返す
愛してるの文字に
雨が降る
どんな名曲の
歌詞よりも
君が綴った言葉が
一番アタシを
泣かせるの
どんな名曲の
メロディーよりも
君の愛してるの一言が
アタシの心を
キュンとさせるの
薬指の指環が
日に日に輝きを
増していく
それは
君に会える日が
近付いているから