詩人:めろでぃ | [投票][編集] |
恋の終わりは
どこかへ消えてしまった
アナタがアタシを
強く抱きしめたから
はじけて消えたんだ
アタシを抱きしめる
その腕が なんだか
頼もしいから
結局アタシは
アナタに全てを
委ねてしまうんだ
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あるはずもない
アナタとの恋の終わりが
今 ふと
脳裏に浮かんだ
そして
どこかにいってしまった
まだ
どこかにあるはず
消えてほしいのに
ほらまた
かすんで
どこかにいった
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こんなに こんなに
君が大好きなのに
こんなに こんなに
君を傷つけてしまった
それなのに
こんなに こんなに
君は優しすぎる
こんなに こんなに
君は愛してくれてる
ごめんね
ごめんね
こんなに こんなに
愛してくれてる君を
手放したくない
こんなに こんなに
愛してくれてる君を
すごく すごく
愛してるから
愛してる
愛してるよ
大切だよ
大切にするよ
こんなあたしを
許してくれた君
一生かけて償うから
一生となりに
いてほしいよ
愛してる
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一日中一緒にいる日に
見るアナタの顔も
相変わらずステキで
大好き
けれども
ずっと逢えなくて
逢いたさ募らせて
やっと逢えたときに
見たアナタの顔は
なんてこんなに
愛おしいんだろう
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苦しくてたまらないんだ
明日が不安で
しょうがないんだ
だけど
嬉しくてたまらないんだ
アタシには
君がいる
いつもと
かわらない笑顔で
「大丈夫だよ」
君の笑顔が力になる
君の言葉が力になる
君の全てが力になる
どんな不安だって
吹き飛ばす力が
今アタシにはあるんだ
君に
「おめでとう」
と言われたいから
アタシは明日
頑張ってくるよ
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素直な彼氏
バカ正直な彼氏
君は可愛すぎる
だからついつい
アタシは君を
いぢめちゃうの
今日は
時間が合わないから
会えないね
ってゆってたけど
なんとか時間見つけて
30分だけ会おって
時間になって
会えなくなった
ってゆうアタシ
怒る君
そんなことさえも
愛しく感じてるアタシに
気付くはずもない君
君の乗る駅で
待ち伏せドッキリ
あ―
君は
どんな顔するんだろ?
ごめんね
許してね
君が可愛すぎて
君が好きすぎるからだよ
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君の血を吸った蚊が
ふらふらと
アタシを刺しに来た
吸われてる
ってのを確認してから
蚊を叩いた
叩いた手のひらに
2色の血が滲んだ
君の血とアタシの血
今 混ざり合ってる
ひとつになってる
拭き取ってしまうのが
何故だか
惜しく感じたんだ
そしてその場所は
ものすごく
かゆくなった
かきすぎて
痛くなった
君も ものすごく
かゆそうにしてた
かきすぎて
痛そうだった
そんな夏も
もう終わる
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アナタとの想い出のモノ
棄てようとして
全部袋に詰め込んだ
入りきるか分からなくて
大きめの袋にしたのに
意外にも
収まりきった
なんだ こんなものか
アタシたちの
想い出なんて
袋を外に出した
ダメだった
棄てられなかった
アタシのこの部屋からは
アナタとの想い出が
消えない
アナタの香りが
消えない
アナタの影が
消えない
アタシの中から
アナタが消えない