詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
駄洒落を武器に
油ギッシュ
油メン
油メン
用無しだとも気付かずに
おっさん同士語りあいく
油メン
油メン
詩とはなんちゃって
古すぎるよ
油メン
油メン
ヌメヌメしそうだから
誰も触らないよ
油メン
油メン
高級な詩に
皮肉を込めるよ
油メン
油メン
何処にも行かないのは
何処にも行けないから
名の会?
油メン
油メン
近づかないでおくよ
油メン
油メン
酸化の臭いがプンプンするよ
油メン
油メン
もう燃える事すら
できないの会
加齢なるおっさんのうた
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
無くなったりしないよね
優しいふりだけの
こんな世界じゃね
おっさんは若さに嫉妬して
妬みを垂れ流し
寂しい奴が寂しい奴を
攻撃する
そんな世界
アイツの日記読んでみな
35歳のおっさんか?
と思うほど小さい人間
わかってるよ
誰かが声をあげたって
自分のイメージが大切な
そんな人達しかいない
憶えてる??
何も言わない
それが一番辛いって事
無視が何より辛かった事
優しい言葉垂れ流してる
そのくせ
傍観者
無くなる筈も無い
こんな世界じゃね
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
誰も気付かない?
気付かないふり??
まともな人間はどんどん
辞めていく
いい加減
悪い膿が無くならないと
もっと過疎化するよ?
投票
いいなと思ったら入れればいいんじゃない?
おはようと挨拶して
おはようと挨拶できない奴しかいない訳?
あんたらの票
そんなお高い価値があるわけ?
ランキングがどうなんて思ってる奴は
鼻くそほどしかいないそう信じたい
何が欲しいか判るでしょ?
コメントだよ
独り言いいたくないから
詩を書くんでしょ
寂しかったり嬉しかったり
苦しかったり幸せだったり
伝えたい何かがあるから
詩を書くんでしょ
くだらない掲示板に必死になるだけなら
他行けよ!
人にコメントしたくないなら
他行けよ!
トラブルだけが望みなら
他行けよ!
これ見て馬鹿だって思うあんた
あんたみたいな奴が此処を駄目にしてんだよ
お互いにコメントし合って
どんどん詩が集まる
そんな場所にしたくない少数の奴らが
影で嘲笑ってるから
新しい詩人や
まともな詩人はいなくなる
だいたいコメントしない奴は
なんの為に此処にいるの?
人の詩を眺めて何思うの?
そもそも見てもいない?
コメント貰って嬉しくない?
自分にコメントが入らないから
拗ねてるのか?
いい加減気付こうよ
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
あたしを
冷たいと言ったあなた
あなたは冷たい人でしょう
あたしを
優しいと言ったあなた
あなたは優しい人でしょう
あたしを
可哀そうと言ったあなた
あなたは可哀そうな人でしょう
あたしを
あなたを
誰に向けた訳でもない
あたしの
あなたの
そんな話
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
哀しみ
憎しみ
喜び
怒り
廻りが見えなくなる
愛と呼ばれる感情の
ほんの一欠片
愛のない
そんな人なんて何処にも癒し無い
酷い人なんて
自分が創り出す幻覚
見えない時こそ
見てごらん
誰かを傷つけてしまう
その前に
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
マイペースで良いよねなんて
そう見えたりするんだね
確かに近道は混んでるから
あたしはいつも遠回り
肩がぶつかる度に
ごめんねなんて言い飽きたからさ
目的地が見えていても遠回り
だけどね
マイペースは怖い
誰も押してはくれないし
誰も止めてもくれない
壁も無いのに
すくんだ足は動かなくなる
遮る物なんて何も無い
広い広い草原の真ん中で
あたしは来た道を振り返る
誰も来ない
誰もいない
風が吹く
追い風だよ
そうあたしはあたしに
言い聞かせる
力なく笑った足元に一つ
誰かが落としていった
想い出の欠片
あたしは此処に
涙を落として行こう
彷徨った足跡と共に
不自然に踏みつけた草が
彷徨う誰かの道標に
変わる事を祈って
今あたしは
前に進んでいる
そう誰かに伝えたいんだ
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
歩いて来た筈の足跡は
何時の頃からか見えなくなった
あたしは随分と此処にいるようだ
遠い記憶は彩を増し
酷く整った世界を見せつける
貴方が差し出したラズベリー
酷く甘い味がした
それがもう
偽りの記憶だと気付けずに
あたしはあたしの過去を
修正し続ける
理想の想い出
そんなものがあれば
あたしは今
此処に独りでいる筈も
無いというのに
詩人:アい兎たヲ | [投票][編集] |
理想を語っている時
あたしは動けずにいる
愛を語っている時
あたしは傷ついてる
不満を吐き出す時
あたしはあたしを嫌っている
理想を追いかけているとき
あたしは食い縛っている
誰かに愛されているとき
あたしは呼吸すら忘れる
言葉は
誤魔化したい時にだけ
あたしの口から零れ落ちる