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羽ぼうしの部屋
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花火
詩人:
羽ぼうし
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夏の夜
また一つ花火が落ちて
その時浮かんだあなたの顔は
とても楽しかった過去に見た顔だ
そして僕も花火とともに君に堕ちていく
来年もまた
花火から君の香りが
するのかな
2005/08/09 (Tue)
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