詩人:俊 | [投票][編集] |
違う気持ちなんだと
気づいた時に
ゆっくり
先が見えなくなった
どこか遠いほかの未来を僕は見てた
体がふるえてて
悲しさや寂しさなど感じる暇もなくて
別れを切り出す時
言葉や気持ちが大切な事をはじめて知った
そんな別れだった
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優しさを感じる時
忘れがちな温かさ感じる時だ
どんなに 強がって自分を飾っても
きっと なにもかわらない裸の自分に戻るだけ
一瞬肌寒くなって雨が降るみたいに
いつだって
前触れみたいなもんあるもんさ
それでも未来を変えるのは
自分なんだよ
他人を感じながら
生きているけど
心に溝をいつも埋めたくて
自分を飾たりする
心を満たしたくて
人を好きなったり
語り合ったり
手を取り合ながら
一日を楽しむ
いつもどっちに傾くかは
明るい一日を明るい明日を創造しながら生きてく事だと思う
だからいつも自然な飾らない自分でいようと思う
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いつも 迷ってばかりで
過ぎてゆく一秒さえ
震えながらいる
楽しむことが苦手
休むのが下手だから
明るい先を手立てを
見つけるのに
周りの人より 時間がかかる
焦らずにいる事は
無理みたいだ
だから走るしかないんだ
進んでるかもわからずに
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雲を追いかけて
どこまでも
曇り空のない
晴天の子供達
覚えていますか
あんなにも泣いても
ほっとした 母や父の声やにおい
いつまでも
一緒にいたかった友達
淋しくて
離れたくなくて
明日また会えるのにね
さよならの時間に
涙まで流して
明日を
楽しみにしてた
覚えていますか
覚えていますか
あの頃の事
明日が待ち遠しかった
素直でいた頃の事
忘れずいたいな
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思いが強くなって
見えなくなる
優しくなりすぎて
右も左もどちらにも行けなくなった
僕は創造できないから
不安ばかり
君のそばへ行きたいのに
物語の始まりみたいに
意味があるのかもしれないけれど
僕は今見えないどこか
君はほかのどこか
僕は一人見えないまま
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訳なんかあるかわからないけれど
悲しく 淋しく
ため息
ダメなときは
どうしても
ダメだった
気付けば
暗くて長いトンネルの中
だけど
だけれども
何万回ダメでも
だけど
だけれども
そうやって歩いてきた
涙を笑顔で追い抜いて
行けるとこまで
走り続けてみれば
わかる気がしたから
未来を見てみたいから
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なんだか バランス崩しそう
何故なんだろう
単純に生きたいだけなのに
どうでもいいさ
どうでもいいさ
そう思いたいだけ
心のどこかが
うまくいかないだけ
全部忘れたくなって
目を閉じて
見ないふり
ため息の先に
なにがあるのかな
人と人は繋がってると信じてる
だけど
悲しい事もある
寂しい思いもする
繋がる先にはなにかがある
そう信じてる
そう信じてる
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昔の事は
もう忘れたいと
良いことも事もあっただろう
でも僕にとって
忘れたい事ばかりさ
嫌な事ばかり見えて
嫌なことばかり考える
昔の自分が目の前に立って
泣いてる
あの頃に戻されるような気になって
心が臆病になる
嫌だよ
もう
嫌だよ
もう
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僕はなにも変わってないよ
好きになっても
好きになっても
前に進む事
今も昔も
変わっていないのに
踏み出す勇気さえもてないよ
今日も君と一緒だけれど
なにもできないまま
話しかけられないまま
気持ちに隠したまま
帰り道
僕の心いつも雨の中
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シャボン玉消えた
僕の中で消えた
穏やかな気持ちでいられるように
シャボン玉消えた
僕の心の中で
それでも笑顔でいられるようにと
がんばれ がんばれって思うたび
弱い気持ちばかり大きくなる
ごまかしながらも
心の中では
君がやっぱり好き