詩人:まさと | [投票][編集] |
あなたと 幸せでいたいから
あなたと 笑っていたいから
あなたと 歌っていたいから
あなたと 手をつないでいたいから
あなたと いつも朝を迎えたいから
あなたと 一緒にごを食べたいから
あなたと この先も歩いていたいから
あなたと 恋人でいたいから
あなたと・・・
あなたと・・・
あなたと・・・このセリフの続きを見つけて行きたいんだ
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さみしくて泣いてるの 白いベッドの上で一人
真夜中 突然の電話が痛々しくて
一人ぼっちにさせてたわけじゃないけど
気づかぬ間に君を傷つけてた
会えなくて苦しいのは君だけじゃないと
つないだ手 ずっと離さず暮らせたら
けど それが無理だと知ってるから
切なさは簡単に滅びはしない
お願い ずっと笑っていて 僕のわがままを聞いてよ
〜Marry〜 今夜はあんなに月が奇麗なのに
心満たされないもどかしさが怖い
どんなに君の名を叫んでも 取り返せないものばかり
〜Marry〜 せめて君だけは この腕の中にいて
ふと見せる笑った顔が とても好きだから
〜Marry〜
〜Marry〜
さみしくて 泣いてるの
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そうだね そんな事もあったね
あの時の涙は時を経て ほら笑顔に変わった
「今はただの友達」 そう呼べる事の幸せ
少し長くなった髪型が また可愛く見えるから
僕らの答えは正しかったのは 今はわからない
だけど2人の時間はあったのは確かな事
急に恋しくなった時は 記憶の中に逃げるから
いつも その場所にいてほしい
またいつか巡り会う大切な人に
いつも優しさをわけてあげたいから
元気でいて あの頃のあなたを消さないで 好きでいて
すべてが ただの昔話で終わらせるのは やりきれないから
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別れの刃に切り刻まれた夜は 決して今日が初めてではないから
もうこの痛みには随分慣れてしまった
全てを賭けて愛し過ぎた代償に しばらく涙が止みそうにないけど
再び輝きを つかみ取る日まで
冬の終りに旅立つ恋よ 忘れかけてた幸せのぬくもりを思い出させてくれたね
背中の羽を切り取られないよう 次の季節へ飛び立ってくれ
そして いつまでも笑っていて 悲しみが多過ぎる時代でも
それがあなたをあの日まで愛したわたしの
決して捨ててはいけない 最後の願いだから
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君が残した言葉は 究極の祈りの言葉
未来永劫僕の中で とまどいを打ち消してくれるよ
だから まだ諦めないよ 夢は叶わない方が多いけど
君が歩き続けるなら 泥だけの手と靴でも光りを探し続けよう
凍えるくらい ぬくもりを忘れているこの世界で
かすかな夢をつかみたいから
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君が叩いた扉は 水色の扉
悲しみの中で 次に目指す場所はすぐそこにある
泣いてる時間なんてないんだよ 進まなきゃ時代の壁にふさがれてしまう
笑顔を失ったカスミソウよ ためらいも何もかも捨ていさぎよく枯れるが良い
また歩き出せる その日が来るまで
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旅立つ季節にも 巡り来る季節にも
かならず遠くを見据えた約束があった
夏が来ればこの道はまた1つに重なり合うから
つまらない事で傷付けてしまった夜も
またひとつ大人になれた瞬間なら
明日はもう少し優しくいようと言い聞かせた
いつかは癒えると信じていた傷は
懐かしい風が吹くと 今もかすかにしみるけど
1人ぼっちで泣いてた時も やがて訪れるこの幸せが
いつもどこかで見守ってくれてたなら
あの日に帰りたいなんてわがままを捨てられるね
胸にしまってる言葉は まだしまったままでいいから
今は振り返らず 昨日に背を向けながら
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沈む夕日の彼方に 君と歩いた道がある
またせつない夏が近付く度に 君は元気かと思ってしまう
二人がまだ恋人だった時が 少しずつ小さくなって行く
8月の花火は二人を大人に変えてくれたから
抱きしめたかった 今も君がいたなら もうここにはない あなたの後ろ姿さえ 思い出せないんだよ
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窓の外は悲しい雨
誰かの恋が終わりを告げた合図
もう一度あの曲が聴きたい
名前は知らないけど 美しい曲だった
あるはずのない君の姿
今も思い出重ねては探すけど カケラすら落ちていない
魔法が使えるなら あの日に帰りたい
心の傷はこのままでいいから
初めて会った時
とまどう自分を白いドレスで包んでくれた
君は僕の過去の何処かで さまよいながら生きていたんだ
いつか世界の何処かで再び見つめ合えたら
互いの情を重ね そして一つになれればいい