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里雨夜の部屋


[205] サミシイ、アイタイ
詩人:里雨夜 [投票][得票][編集]

淋しさに

誰かを求めて

心が躰から離れていく



一人堕ちて

コントロールできない自分に

自己嫌悪



『会えたら嬉しい』が

『会いたい』に変わった

でも

恋なのか分からなくなった




不安定な情緒

自分を振り回すのは勝手

彼の人を巻き込むのはエゴ


でも

止まらない

止められない




彼の人を一目見るまでは

2009/10/02 (Fri)

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