日中世界を太陽が照らすとき僕は猫をかぶり社会にとって人畜無害であろうとする夜空で月が輝くとき僕は名を変えて言葉を紡ぎ詩をうたうどちらも僕でどちらも必要できっとバランスを取りながらみんな生きているんだ
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