澄み渡る秋の青空… 爽やかな風が 過ぎ行く夏を吹き抜けて往く 向日葵は枯れ果て 太陽は遠くなり 月は孤独になる… 来年の夏も オレは存在しているのだろうか? 来年の夏も オレの大切なモノは幸せでいるのだろうか? だんだん夜が長くなり オレは 大切なことと、つまらないことを交互に考えて 月と一緒に孤独になる
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