詩人:朝日 昇 | [投票][編集] |
きみに出逢えて、楽しさを知った。
きみに出逢えて、嬉しさを知った。
きみに出逢えて、寂しさを知った。
きみに出逢えて、愛することを知った。
きみに出逢えて、愛されることを知った。
きみに出逢えて、幸せを知った。
きみに出逢えて、生まれてきて良かったと思った。
きみに出逢えて、未来を信じてみようと思った。
きみに出逢えて、本当に良かった。
きみに出逢えて・・・。
詩人:朝日 昇 | [投票][編集] |
咲いた
咲いた
お花が咲いた
咲いた
咲いた
僕の心に
咲いた
咲いた
君の笑顔で
咲いた
咲いた
小さな花が
心に咲いた小さな花
君の心の様な白い花
どの図鑑にも載ってない可憐な花
僕はその花に名前を付けました
精一杯の愛情を込めて付けました
君の名前を付けました
これからはその花を枯らさぬ様
愛情と言う名の水を与え続けようと思う
やがて実を結ぶ日を夢見て
詩人:朝日 昇 | [投票][編集] |
休耕田の風の色
赤白柿色ピンク色
コスモス色の風の色
ススキの原の風の色
眩しい位の黄金(こがね)色
キラキラ光る風の色
日没前の風の色
また明日ねと夕日色
家路に誘う風の色
詩人:朝日 昇 | [投票][編集] |
メジロがさえずる風の色
赤白黄色ピンク色
春の兆しの風の色
弥生の季節の風の色
雛壇飾る淡い色
甘い色した風の色
人生節目の風の色
気持ち新たに希望色
薄紅色の風の色