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桜井 楓の部屋


[16] 〜気の持ち方は片手でもいいから〜
詩人:桜井 楓 [投票][得票][編集]

キチンとやることを教えられてきた幼少期から思春期にかけて

そして それを一人前だとか
大人っぽくなっていくんだとか言う
型にはまったアラフォー以上の世代感

確かに
それはそれは重要なこと
型にはまったこの現代社会では

時にそれは弊害にもなる時がある


毎日どこかで誰かが悩んでいる
積もり積もって鬱々とする
解決しなくて自殺する時もある

キチンとやることを教えられた教育は
時には青少年たちの未来さえ消し
有望な若手を消し
リーダー的な存在の中堅、ベテランさえも消す

キチンとやろうとすれば
誰だって思い悩むもの
両手いっぱいに
いろんなものが溢れている


大雑把ではなかなか生きづらいこの世の中で

「キチンとやろうとするから悩むんだ」と

この言葉を持つだけでも

多くの人は救われるのではないか

そう思うこの頃である…








2021/11/26 (Fri)

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