詩人:sakura | [投票][編集] |
貴方の声 久しぶりに聞いた
ドキドキした
素直な反応に躊躇
でも仕方ない
好きだから許せないから離れるの
自分にそう言い聞かせ
ひとり眠りにつきましょう
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嘘つきの君はいらない
嘘つかない君がいてくれたら
どんなにいいか…
そんな事ばかり考えてしまう
嘘つきの君はいらない
僕の言葉…理解できる?
そう思ってしまう僕は…
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椿さん(♀)に会わせてくれる約束
守ってくださいね
椿さん(♀)も
わかった、と
おっしゃったんですから…
楽しみにしております
約束は守ってくださいね
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貴方と私
二人の共有name
「ひとりじゃないよ」
といぅ意味でつけられた
この名前
確かにひとりじゃなかった
違う意味で
ひとりじゃなかった
そして
貴方に裏切られた私は
ひとりぼっち
だったんだ
alone
詩人:sakura | [投票][編集] |
部屋のすみっこでひとり
膝をかかえてうずくまる
受け入れる度に傷つけられ
やっぱり嘘だったんだ…と
深いため息に包まれる
お前にしか「愛してる」って言ってない…と
言った矢先にボロが出て
どうして逆ギレなんて出来るの?
貴方は
誰にでも
簡単に「愛してる」と言えるんだね…
部屋のすみっこでひとり
膝をかかえてうずくまってる
もう
ナニモキキタクナイ
詩人:sakura | [投票][編集] |
名古屋の女とも
世田谷の人妻とも
誰とも連絡取ってないって
言った矢先
貴方の携帯の中の真実は
私に教えてくれました
人妻からの「愛してる?」に
貴方は「愛してる俺も会いたいよ」と
貴方は自分が送ってない
誰かが勝手に送ったんだ!と言い張るけど
そんな苦しい言い訳
通用しないよ
信じていこうとした私は
ただのピエロにしか
すぎないって事が
痛い程わかったよ
馬鹿にしてくれて
どうもありがとう