詩人:sakura | [投票][編集] |
貴方はきっと
信じられていたかったのね
だから
つかなくてもいい嘘までも
つく様になって
もう嘘が勝手に先走りしてしまうのね
女をいくつかキープするのは
常に甘えられる環境が欲しいだけ
相手を気遣ってるフリして
自分の事が最優先
甘えん坊な末っ子の
仕方ない性格?
私はもうついていけない
愛想が尽きた、とはこの事だ
そうやって生きてなさい
そして今度は
鈍感な女がいいんじゃない?
そしたら気付かれないから
うまくいくんじゃない?
まぁ…
いつか刺されたりしない様に
ほどほどにしときなさいね
今までありがとう
サヨナラ
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振り返っちゃいけないんだ
振り向いたら最後
引き返せなくなる
だから
進むしかないんだ
前だけを見て
ただひたすらに
前だけを見て突き進むしかないんだ
これから先の未来は
自分で切り開いてくしかないんだ
誰に頼る事なく
自分の力で
進むしかないんだ
進むしかないんだ
詩人:sakura | [投票][編集] |
そこはさぞかし心地がいいでしょう
何の文句も言われる事もなく
貴方を甘やかしてくれるから
貴方が次々に女を作っていくのは
そんな居心地のいい場所が欲しいから
いつまでも
ぬるま湯に浸かっていたいから
さぞかし心地がいいでしょう
よかったね
詩人:sakura | [投票][編集] |
そりゃあ今でも好きよ
そう簡単に嫌いになれる程
単純には出来てないらしい
でも…愛せなかった
貴方の嘘も何もかも
受け入れる事が出来なかった
これがその結果
仕方ないね
許せないんだもん
今でも
だから
sayonara
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誠実を重ね重ねて
信用が成り立つ
裏切りを重ね重ねて
生きてきた貴方
いつかは天罰が降るでしょう
一度失った信用を
再び得るのは大変な事
…わかってないでしょ?
だから次々に新しい女へと行ってしまう
場が悪くなると他へ逃げて
嘘ついて誤魔化して
その場を納めようとする
信用を得るには
誠実を重ねないといけないのに
貴方は嘘を重ねて
誤魔化し逃げる
だから信用できないんですよ