詩人:sakura | [投票][編集] |
今年もまた
夏が終わってく…
独りでいる事が
当たり前で
ただ仕事だけの
毎日で
本当に
つまらない
何もない
生活
あぁ…
今年もまた
夏が終わってく…
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どんなんだっけ?
恋するって
どんなんだっけ?
思い出せない
思い出せない
どんなんだっけ?
ドキドキって
どんなんだっけ?
わからない
わからない
わからない
わからない…
詩人:sakura | [投票][編集] |
最初のキスは突然で
戸惑う私を見透かす様
私への気持ちがなぃ事なんて
初めから理解っていた
愛してはいけない
理解っている
私からはとてもとても
遠い存在…
なのに何故?
目をそらせない
気がつけば その先には
貴方がいて…
止まらない 止められない
この気持ち
どうすればいい?
ねぇ…私
どこへ向かえばいいのかな?
どうか教えて…
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久しぶりに見た貴方には
魅力の欠片もなかった
ふっくらとしたその身体が
意味するものは…
久しぶりな貴方は
あいかわらずはた迷惑で
私の仕事の
邪魔をして帰った
約束を果たそうともしないで
ただ「愛してる」と言葉だけ
約束ぐらい
マモッテイタダキタイモノデス
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非通知でかけてくるヤツなんて
一人しかいない
私にかけている様に
あの子にもあの人にもかけてるだろう…
私は絶対取らないよ
そんな卑怯な着信は…
絶対に
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みてくれが悪いから
誰も振り向いてくれないんだって
思ってた
だから
がむしゃらに
ただ、がむしゃらに
みてくれだけを磨いてきた
でもそれじゃぁ
ダメなんだ
私自身が
変わらなければ…
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今年もまた…
この季節がやってきた
ほらね
やっぱり今年も
一人で桜を眺めてる
きっと
これが私の
運命なのだろう…
はらはら舞い散る
桜は今年も
私を通りすぎていく…