詩人:sakura | [投票][編集] |
馬鹿みたいに
貴方からのメールを待ち
馬鹿みたいに
貴方からの電話を待ち続け
馬鹿みたいに
目の下にくま作って
馬鹿みたいに
貴方の帰り…待ってた
そんな私の気持ちなんて
貴方には届いてないんだね
ね
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いつの間にか
なくしてた
大切な
この気持ち
嫌な事が
重なる度に
流れてしまって
こんなハズじゃなかったと
後悔なんて
先になんか立たずで
貴方に嫌み
言っては後悔の日々
貴方を傷つけ
自分も傷つけ…
そんな
無駄な時間に終止符を
私に「優しさ」を…
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苦しい時に貴方はいない
私はいつだってひとりぼっち
助けを求めても
藁すら掴めない
ひとりもがき苦しんでいる
そうね
私がすべて悪いんだから
仕方ないんだよね…
楽になるには
どうしたらいい?
詩人:sakura | [投票][編集] |
今日は貴方のbirthday
去年は家に帰りたがってた貴方をひき止め
朝まで一緒に…いたね
今年は誰と一緒にいるのかな?
知らないけど
自分しか愛せない
可哀想な貴方
今世で大人になりきれるかな?
お誕生日おめでとう
詩人:sakura | [投票][編集] |
貴方は覚えてもいないでしょう
今日が何の日だったかなんて
そして
私との事なんて
他の女との思い出と
まざりにまざって
語る事も出来ないでしょう
貴方にとって
私は
大勢の交わりし女の内の一人だった
そうでしょ?
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自分のしでかした事に
謝りもしない
きっと未だに
ふしだらな生活から
抜け出せずにいる事でしょう
相手なんて
私じゃなくてもよかったんだ
誰でもよかったんだね
通用しない言い訳なんて
聞きたくないわ
自分のケツくらい
自分で拭きなさいよ
私の事なんて
愛してなかった
それが貴方の
final answer
詩人:sakura | [投票][編集] |
新しい女と
新しい生活
さぞかし楽しい事でしょう
新しい女は
あーだこーだうるさく言わないでしょうから
楽にいられるでしょう
そーやって
いつまでも
バブバブ甘えていればいーんじゃない?
詩人:sakura | [投票][編集] |
私の言葉なんて
はなっから貴方には届いてなかったんだ
だから貴方は変われずに
大きな子供のまんま
言い逃れ出来ないと
「知らない俺じゃない」
って
今でもそんな事
続けているんでしょう
未だにそう
変われないまんま…