詩人:sakura | [投票][編集] |
貴方の声 久しぶりに聞いた
ドキドキした
素直な反応に躊躇
でも仕方ない
好きだから許せないから離れるの
自分にそう言い聞かせ
ひとり眠りにつきましょう
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なんてコトない日だった
貴方に出逢うまでは…
この一年と9ヵ月
私にとっては特別で
とても大切な日だったんだ
でももう…
なんでもない日に
戻ってしまうんだね…
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今まで築き上げてきた物
いったい何だったんだろう
こんな歳になってまだ
自分がどこへ行けばいいのかなんて
全然わからないんだ
ただ
とりあえず生きてる
そんな生活
いつまで続けるつもりなんだろう…
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もともと
結婚願望は薄い方で
いつか出来ればいいな
くらいにしか
考えてなかった
貴方と出会い
『結婚を考えている』
と言われてから
「結婚」について意識し始めました
貴方と付き合っていく中で
信じあえて初めて
「夫婦」という関係になれるんだと
深く感じました
だからね
浮気している旦那の帰りを
耐えて待つ…だなんて
そんな生活
まっぴらごめん
なんだ
そんなんなら
独りでいた方がよっぽどマシだ
お陰様で
男性不信になってしまったよ
とーぶん
「結婚」なんて
ホントありえない
詩人:sakura | [投票][編集] |
何を言っても届かない
真実は闇に葬られたまま
キレイ事だけが徘徊する
この世の中で
何を信じて生きて行けばいいのか
わからない
朦朧とする意識の中
これまでの
裏切り
罵倒…
走馬灯の様に駆け巡る
何が正しいかなんて
そんなのわからないよ
ただ
暗闇が意識を支配してる事だけは
事実
詩人:sakura | [投票][編集] |
ごめんね、あなた
今頃大変でしょう…
あの子にも
女ぐせ悪いの
バレちゃったモンだから
つなぎ止めるのに必死なんでしょ?
私に見切りをつけられて
あの子にまで嫌われちゃったら
嫁と人妻しか
残んないもんね
あ…
新しい職場で
またカモ見つけちゃう?
もう、いい歳なんだから
いい加減…落ち着いたら?