詩人:No-Name Doll | [投票][編集] |
最後の試合、最後の一戦
僕が来るって知ってたら、緊張しちゃうでしょ?
だから来ないって言ってこっそり見に行ったの
弓を構える君の横顔
凛とした姿
真っ直ぐな瞳
またひとつ確実に
君を好きになりました。
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どうして良いのか
どうすれば良いのか
わからない・・・
だけれど、
この涙が答えなんだよね。
貴方が好き。
だから、どうかそばに来て・・・・
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いつもの公園に
久しぶりに二人で来た僕ら
君は何も喋らずに
どこかを虚ろに見つめてた
その目は綺麗で哀しげで何かに脅えてるようにも見えた
そんな君を見てられなくて、そっと抱きしめた。
僕の胸で震える君
肌に暖かな湿気を感じる。
泣いているのがわかった
"素直になってよ・・・本心が分からない・・"
僕も君と同じように泣いた。
離れたくない
離したくない
君は僕を抱き締めて
見つめあってkissをした。
嗚呼・・
僕はなんてバカなんだろう・・
また大切な人を泣かせてしまった・・・
離さないから
離れないから
絶対に・・・
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怒りは感情表現じゃないよ
相手をコントロールする手段、または自分の弱さを隠す手段
○○だから怒るんじゃないよ?
ずっと怒ってるから怒るんだ
今に始まった事じゃないよね...?
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「賢い振りはしないで」
私がそう言ったら君はバカな振りをする
それがバカな所
私はただ
「賢い振りは止めろ」と言っただけなのに
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貴方が居るだけで
この世界全てが輝いて見えるの
貴方が居るだけで
不安も恐怖も無くなるの
貴方が居るだけで
明日と言う日がこの上なく待ち遠しくなるの
貴方が居るだけで
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揺られや揺れよ彼岸花
鳴かれや鳴けよ白梟
頬を落ちる雫石は何処?
行着く先には何がある?
見上げる先に誰が居る?
紫煙くゆらす蜘蛛に聞け
血濡れた狂気の姫に聞け
毒を忘れた大蛇でも
終わらぬ夜の月でも良い
夏の夜に見る泡沫の夢
目覚めた後に貴方に逢えたら
其の答…優しく甘く囁いて…
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何で上手くいかないのか
何で失敗するのか
何で受け入れて貰えないのか
原因を考えて一人疲れていくより
素直にそれを受け入れなきゃ
だって疲れんの嫌じゃない†