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林家の部屋


[26] 愛の海
詩人:林家 [投票][編集]

君の素肌に触ると、それだけで僕は昇天
唇を重ね合わせれば、死ぬほどの動悸が襲ってくる
ねぇ、僕を抱き締めて
君になら殺されても良いと思った
グッと力を込めてよ
その大きな手で僕の全てを包み込んで
溺れてる
僕は泳げない魚みたいなものだよ
君に溺れる

2009/03/11 (Wed)

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