詩人:しょぅ | [投票][編集] |
あなたの事が好きだから
もう一緒に居られない
あなたが何をしていても
どんなにひどくても
あなたを責めることができない
嫌いになることもできない
どうすることも出来なくて
一人になった途端寂しくて辛くて悲しい気持ちが涙になって溢れ出す
そんな私がいることさえあなたに伝えることができない
離れてしまうのが怖いから…
あなたを好きな気持ちがどんどん大きくなっていく間に
私は自分の気持ちを隠すのが上手になっていた
大好きだから傍に居たい
だけど息苦しい
傍にいると好きなのに悲しくてうまく息ができなくなって胸が苦しくて泣きそうになる
こんな姿あなたには見せられないから
もう一緒には居られない
弱くてごめん
ありがとう
本当にごめん
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急に声がききたくなった
なんて言わないで
わたしはいつでもあなたを想ってる
四六時中あなたの声がききたい、と
だから
ふと思い出したかのように
急に声がききたくなった
なんて言わないで
詩人:しょぅ | [投票][編集] |
みんなを照らす太陽は
眩しすぎて
見上げられない
直視できない
雲が重なり光が和らぎ
やっと見られる太陽
いつも元気で
明るく太陽の様な君は
弱い僕には眩しすぎる
近寄れないし
対面もできない
他の人たちの隙間から
遠くあなたを見つめる
それで良い
あなたは太陽だから
そこにいるだけで
僕のいるこの世界を
弱い僕の恋心を
照らしてくれている
それだけで良い
詩人:しょぅ | [投票][編集] |
君のすきなものが好き
君のしたいことがしたい
君のたべたいものが食べたい
君のみたいものが観たい
君のいるところに居たい
君のみている光景を見ていたい
君と一緒になりたいから
君の全てを感じたいから
君の世界を手に入れたい
詩人:しょぅ | [投票][編集] |
「また来るね」
なんて口先だけでしょ
ただの社交辞令
たまたま会ったついででそんなこと言わないで
また来ることを待ってしまうから
待ち望んでしまって会いたくて会いたくて仕方なくなってしまうから
だから私も口先だけで
言ってしまった
「絶対来ないじゃん」
かわいくない一言
後悔
心の中で言う
「絶対また来てね…
あなたに会いたいから」
詩人:しょぅ | [投票][編集] |
君がいなくなったら死んじゃう
なんてのは嘘だよ
現実的に言えば
君がいなくなったって生きていける
だけど
もし今君がいなくなったら
生きてることが辛くなると思う
生きてる意味がわからなくなると思う
だから
ここにいて欲しい
私のそばにいて欲しい