詩人:Taraco | [投票][編集] |
後ろ足で砂をかけられたって
もうあの頃みたいに傷つかないよ
大丈夫。わたし強くなったよ
誰になにを言われたって
なくしたくないものただひとつを
なくさないように大切にしたいから
浴びせられた砂は…
サンド シャワー だと思っておくから♪
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時の列車は とまらないから
さあ…いくよ!
行く先が違ったって
どんどん走っていくんだ
まわりの景色が後ろに流れてく
そしたら もっと綺麗な場所に
たどり着けるかもしれないから
ついておいで とはいえないけど
走っていこうよ みんなでさ
がんばれがんばれがんばろう
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もう傾いてて
だんぜん傾いてて
完全に傾いてしまって
戻れないよ。後戻り。
このまま加速。
傾いて…
それが嫌じゃなくて…
優しい?
冷たい?
あまのじゃく?
傾き過ぎて
大好きで…
倒れたら どうしよう?(笑)
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私のことは 忘れてください。
そう言ったのは、
潔い大人の女を気取って言ったわけじゃない。
物分かりのいい出来た女だからでもない
私の中の弱い弱い部分から
吐き出ただけの言葉だった
心の中の私の存在
けしてくれたなら
もうけして
私に対する 悪意 をみなくてすむ
そう思ったから
ただ、傷つきたくなかったから
届いたのは 違う人だったみたい
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好き が不眠をつれてきた
だって…今日は…
あんまり ふれあえなくて…
不満なんです!
不満足なんです!
不足してるんです!
満たされないんです!
でも…眠くなってきた…(笑)
おやすみ♪好きだよ♪
にっこり顔で言うよ♪
きっと 明日は爆睡だ(笑)
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誰しもが しあわせ になりたくて
みんな 辛くて そこから抜けたくて
ただ しあわせ になりたいだけなのに
他の誰かを ふしあわせ になんか
したくもないのに
なのに、
しあわせ のシーソーは
どちらかに傾くことしかしない。