詩人:Taraco | [投票][編集] |
人の気持ちが、かんたんにわりきれるわけなんかない。
昨日までは、ああで…
今日、こうなったから
明日は、そんなことに…
そんなふうに白から黒に綺麗には切り替わらない。
色の濃淡があって…徐々に移り変わるもので…。
わたし…しっかりしなきゃ。
わたし…シャンとしてなきゃ。
そう思う。
振り向くな。振り向くな。
引っ張っていって欲しい。と思う。
でも、それを、口にすることは…
卑怯者なのかもしれないと思う。
だって、わたしは…それに似た言葉を
ずっと聞かされる側にいたから…
詩人:Taraco | [投票][編集] |
寝て夢をみた。
いつだったか?ほんの少し前。
気になるから見る?
見たから気になる?
たしかにそれからやたらと気になる…
経験上、それっきりが多い…(笑)
ところが…また昨日も…
リアル〜っ…
癒された♪ 安心感に包まれた。
思い出し笑いをした。
仮の幸せ気分を味わって…(笑)
詩人:Taraco | [投票][編集] |
いつもと違う私だった
かたまった顔の私だった
笑顔は無理してつくれないの
絵文字や顔文字のようには
いかないから
また 傷つけられるかもしれないと
こわごわに会いにいったから…