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屡華の部屋


[8] 醜い家鴨の仔
詩人:屡華 [投票][編集]



僕は醜い家鴨の仔


鷹が鳶を産んでしまった


僕は醜い家鴨の仔


誰しも僕を笑いながら底なし沼へ落とす


僕は醜い家鴨の仔


言葉の洪水。溺れ、差し伸べる手の幻覚を魅る


僕は醜い家鴨の仔






綺麗な物が大好きな人間が

綺麗な物が大好きな人間の筈が

僕に手を差し伸べた


僕に愛を植えた




Like a death?


or.


Angel...?




歪んだ形を好んでみた

少し愛を植えてみた

少し笑顔が戻ってきた

仮面に笑顔が戻ってきた



 

2004/06/13 (Sun)

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