気づいちゃったんだ彼から君への秘密のサインきっと好きだとか愛してるとかくだらない意味なんだろうけど気にくわないんだだからそんな時は遮ってねぇねぇって笑いかけて僕を見てアピールそれでもこの声はいつだって届かないのだけど彼のピースが僕を後ろから貫いて確実に君へと届くんだだってほら君は見たこともない顔で笑ってるこっそり左手で君が作ったピースが今度は前から僕を貫いて穴を広げるいつだって彼と君の間に僕は存在しない
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