詩人:村和緒 | [投票][編集] |
グリュスゴットと挨拶したら
ゴスロリと勘違いされて
撲殺されて仕舞った
撲殺された私の魂は
祈祷師の供養によって
多少は回復したが
まだ若干調子がおかしいです
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ほんのちょっとたくさん投稿しただけで
胸のあたりがほんのちょっとだけ
何時でも痛みだす
けっこれがたくさんかと宮前は言うけれど
たくさんなんだよ私にとっては
と言い返すのが精いっぱいで
私は喘いで居る
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カゴレンジャーの出現が遅れると
祈祷師は不安に思った
暇な時間を利用して
講師からレクチャーを受ける
門は英語でゲイトと言うので
ホモ何ですねえー
知ってました?と講師は欣喜雀躍として
講義する
これで今までの現象の説明が付くと
祈祷師は納得した
相変わらずカゴレンジャーの登場が遅れている
卵爆弾が投下されて仕舞うでは無いか
気が急いて仕方無かったが
再び講師の講義を受けると
祈祷師は再び納得し
心を整えるのだった
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アムロレイは昼にすっぽんラーメンを食べに行った帰りに
フラッシュを浴びた
「ったく、これからガンダムを操縦しに行かなあかんのにシャッターを切りなさんな」
「あなたがかの有名な機動戦士ガンダムの操縦士アムロレイさんでしたか」
「ったくとぼけちゃって」
アムロレイはこの後祈祷師宅へ行ってお祓いと除霊を受けに行かなくてはならなかった
「ガンダムが奨学生の集団下校に突っ込んだと言う報道がありますが」
「私がそんな真面目な勤勉学生の集団に突っ込みますか。でまですよでま」
「ではこの後の予定は」
「言えない言えない、忙しいんだから」
レイは記者団の追跡を交わして逃走した
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私がリンゴを食べると
私がリンゴを食べる姿が絵となり
クリスマスイヴの夜に競売にかけられる
毛の生えた樽を蹴飛ばして見ると
蹴飛ばして居る図が絵となり
国会に飾られたりする
牛が大量に水死すると
赤道直下で私はどきっとした
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詩作をする私を詩作する外界が私を包む
例えば海に浜辺に今日もウニが気を吐いて
辿る足跡を辿る私が残す足跡を辿る足跡があって
卵が割れるのと割れるのが卵なのは違う気がする
鳥が異常に密集する木が続くジグザグ道を
駅へと向かう
目的地を定めずに電車に乗ると
水の中空の上などに到着して居る
腹ばいになって居ると
丁度腹の辺りが振動する
腹の腹による腹の為の政治を
私は真剣に考えて居る
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川は待っている
香具師の様な事をやっても壊れぬ強靭な精神
喫茶店Sで私は今日もドレッシングの付いた野菜を
最後に回し
母はボーナスを待っていた
小さい子を私に準(なぞら)えてまでも
「物」の角逐(かくちく)を私に伝えようとする
昨日の夕飯は鴉鰈でした(今日は2011年6月28(火))
今日の朝食はニッスイのおさかなのソーセージに
ケチャップを付けた物に味噌汁
私はスーパーYには付いて行かず家に歩いて戻り
機動戦士ガンダムの乗組員レイ君と会話を交わしたのだった
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朝の5時を少し過ぎてから家を出る
ウォークマンを装着し
北へと行ってから最寄りの踏切を東へと行き
神社で再び北へ
マンションで再び東へと行き
交差点に出れば三度北へと行く
コンビニが見えてきたら
その交差点を西方へと向かう
新造の道路の坂道を登り降りる
総合体育館が見えて来たら
南へと向かい
マンションの所で東へと進み
丁字路に突き当たると南へと行けば
家へもどって来た
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私は小学生の頃
天才クイズに出演して
勝ち組賞を取ったと言う事だけで
校舎の屋上に呼び出されて
レイプされたのです
いかにもそれらしい理由を付けて
脱がざるを得ない状況を設定されたのです
私は思います
勝ち組賞を取ったと言う事だけで
なにゆえに恐ろしい程の
嫉妬の炎に焼きつくされなければならないのか
今でも疑問に思います。
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13時に上へあがる
5分間手話を録画し様と寝転がると
普段は何だって寝転がりもしないのに
寝ころんで目をつぶれば
薄眼は開けて
手話が終わり映像に切り替われば録画を一時停止して
極力眠りこまない様にして居た
5分間では眠り込みようが無かったが
家の西側で郵便配達の二輪車が若干うるさ気味で
停車したのか発進したのか分からぬながら
通り過ぎて行った
結局私はそのあと下でパソコンをシャットダウンした後
16時45分頃まで寝入って仕舞った
昨日は100円ショップで白いイヤホンを買った事を
思い出すとともに
私はビーヴァーエアコンを今日は17時前後に
スイッチオンしたのだった