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タキシード詩者の部屋


[122] 依存
詩人:タキシード詩者 [投票][得票][編集]

支えてあげる

なんてね
身分不相応なセリフでした。
よろけてしまったとき
立ち止まってしまったとき
手をさしのべられる、
そんな距離にいてあげるつもりでした。

もう無理です。
鼓動の聞こえる距離感で
体温を分け合うほどの圧力で
寄り添いたい。

あなたがいないなら、
立ち上がる気にもならない。
この腕の中にずっと、
居てください。
転ぶ時はご一緒します。

2013/10/13 (Sun)

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