詩人:空。 | [投票][編集] |
君は強がり。
僕は投げやり。
君は頑張る。
僕は適当。
君は泣き虫。
僕は弱虫。
君は君。
僕は僕。
でも
2人で1つ。
そう
僕と君は
家族。
それが
君と僕。
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ねぇ
秘密だよ。
ボクが
彼女に
贈り物する事。
言っちゃダメ。
だって
秘密にしてなきゃ
意味がないから。
今から
彼女に
贈り物。
ボクは
彼女に
贈り物を‥
『結婚しよう。』
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君は
僕の
モノ。
もしも
君が
僕以外の人を
スキに
なったとしたら
僕は
君を
殺めて
しまうだろう。
でもね
僕は
君 ナシでは
生きられない。
だから
僕も
一緒に
君と
逝くからね。
君は
僕にとって
掛け替えのない
存在なんだ。
ずっと
僕を
愛して下さい。
僕は
ずっと
君を
愛します。
君は 僕の モノ。
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僕は
人間が
キライだ。
僕は
人間で
ある事が
イヤだ。
ネコ
や
イヌ
や
動物に
生まれたかった。
そしたら
悩まなくて
イイし
逃げても
誰も
僕を
責めない。
人間。
世にも
奇妙な
生物。
僕は
人間が
キライだ。
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叔母
が
倒れて
もう
何十年
もたつ。
左足
は
腐って
ヒザ下
を
切断。
右足
も
足の指
が
腐り落ちて
2本
しか
残ってない。
ボク
は
遠く
に
住んでる
叔母
の
所には
年に一度
しか
行って
なかった。
あまり
叔母
が
死んだ
事
に
実感
が
わかない‥。
叔母
は
まるで
寝ている
かのように
柩
に
入れられて
いた。
叔母
は
もう
ボク
を
ボク
の
父親
と
間違えて
は
くれない。
なんだか
人の死って
不思議
な
感じ。
なんだか
また
父親
と
間違えて
ボク
に
話しかけて
くれる
気
が
して‥。
でも
叔母
は
今年
の
正月
は
いなかった。
叔母
が
寝ていた
場所
には
叔母
は
もう
いない。
叔母ちゃん。
今まで
叔母ちゃん
の
昔話
結構
楽しかったよ。
97年間
ご苦労様。
ドコに
行って
しまったかは
分からない
ケド
ゆっくり
休んで
ボク
が
叔母ちゃん
の
所
に
行った
時
は
また
昔話
してね。
叔母ちゃん‥。
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もう
怒らないで。
もう
殴らないで。
ボク
良い子
に
なるから。
だから
もう
怒らないで。
もう
殴らないで。
パパ
の
言うこと
ちゃんと
聞くから。
もう
怒らないで。
もう
殴らないで。
パパ
は
ボク
が
嫌いなんだ‥。
だから‥
ボク
を
怒ったり
殴ったり
するんだ‥。
もう
怒らないで。
もう
殴らないで。
パパ
お願い‥‥‥。
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ボク
は
臆病者。
生きる
事
が
怖くて
コわクて
死ぬ
事
を
選んだ。
それなのに
死ぬ
事
も
怖くて
コわくて
逃げ出した。
ボク
の
逃げ場
は
ドコ
にも
見つからなかった。
ボク
は
臆病者。
今
と
イう
時間
を
ただ
タダ
彷徨う
ばかり‥。