| 詩人：空。 | ［投票］［編集］ |
いつも
君は
別れ際
接吻を
ボクに
求める。
ボクは
いつも
君に
接吻して
家へと
歩く。
でも
今日は
本当の
バイバイだよ
って
言われた。
最後の
接吻は
しょっぱい
涙の
味がした。
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○月
○日。
曇り。
ボクは
初めて
人を
殺めた。
君は
泣いてた。
ボクは
ただ
ただ
『ごめん。』
しか
言えなかった。
君は
泣いてた。
小さな
形にも
なってない。
でも
命で
あり
人で
ある。
ボクは
あの日
初めて
人を
殺めた。
小さな
小さな
命を
殺めた。