詩人:翔也 | [投票][編集] |
僕はずっと心に響く
詩をつくろうって
必死だった だから
一番大事なことを
忘れかけていた
仲間を見下し 苦しめ
辛い思いをさせてしまった
自分がずっと一番を目指すことで
大切な仲間を信じることが
出来なかった それが
僕をどんどんダメにしていった
自分さえよければそれでいい
その言葉が周りを汚していた
僕は仲間を傷つけ悩ませ
辛い思いをずっとさせてきた
それなのに自分の気持ちだけを
押し付け逃げることばかり
考えていた 辛いことは
自分よりも周りが
一番感じている
それを知らずに
自分の思いだけで
突っぱっしっていた
どんなに言い争っても
伝わらないんだって
逃げて自分の周りの環境を
思い通りに動かなかったことを
ひがんでいた
僕が何を言っても伝わらないからって
いう理由をつけて何も話そうとしなかった
でも仲間の大切さに気付けた
自分が言っていることが
全て正しいわけじゃないんだ