なんで僕は生きているのだろうなんで日本に生まれてきたのだろうなんで今を生きているのだろうでも分かっていることが一つあるそれはこんな僕でもこの現実で一歩一歩 歩いているんだどんなにみじめでも生きていてはいけない人間は誰一人いないんだ生きることを恐れていたら何も前には進めない生きていても意味がないって感じたとき人は苦しみから逃げてしまうこの苦しみから乗り越えられたとき初めて人は幸せを手にすることが出来る
[前頁] [翔也の部屋] [次頁]