詩人:SHUN | [投票][編集] |
華やかな衣裳に身にまとい 白く輝く一輪の花 隣を見ればいつも君が居て 笑顔を振りまいてくれる 家族親戚友達みんなに 君のことを自慢した 幸せを分けてあげたい こんなに幸せを感じたのは 一体何時ぶりなんだろう 二人歩いたバージンロード 友達に託したブーケ 受け取った人は僕達より 幸せになってほしいと思う 幸せにすると神父に誓い 教会で愛を誓いたい これから先なにがあるかわからないけど 君を後悔させないよ どんなに苦しいときも辛いときも 二人で一緒に乗り越えよう バージンロードに輝く 一輪の花…
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あなたはなんで最近私に冷たいの? もう私に飽き始めたの? もっと私を抱き締めてよ 苦しいと思うくらい抱き締めてよ 電話をすればいつもケンカして しょうもないことで言い合いばかり 仕事で疲れてるのはわかってるよ 『お前の声を聞けば元気になるよ』って言ってほしい あなたには伝わっていないの? 私の気持ちすべてが ふたりで買いに行ったペアージッポ 私は嬉しくて友達に自慢しているんだよ あなたが言う何気ない一言 私は泣きたいくらい辛い 本気になり始めた私に あなたの答えは冷たい どうすればいいの? どう伝えればいいの? もし本当に神様がいるなら 私に力をください 今愛する人に愛を伝える 『勇気』と言う そんな力を…
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いつまで続くんだろう 二人寄り添い伸びる影が 優しくキスをしていた 伝え足りない気持ちが 今にも爆発しそうだよ いつまで響くんだろう 二人寄り添い愛を語る夜が激しく僕を揺さ振っていた伝え切れない気持ちが 今にも破裂しそうだよ 何度も別れて 幾度と無く君を傷つけた 今の僕に必要なのは君だけだから もっと一緒に居たい 君に膝枕をされ 頭を撫でられている時 僕の気持ちは猫のようになっている 大切な人は君だよ 愛しているのは君だけだよ恥ずかしいくらい好きさ 悲しいくらい君が大好きさいつまでも言い続けるよ 好きだよ。大好きだよ。愛しているよ。 永遠に言い続けたいな 永遠に響き渡るといいな…
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生きていると信じてたい どこか遠くの星の街に 空曇る夜に 一つだけ見える星がある あの日の君の笑顔に見えたいつも笑っていた君の顔 今は愛しくて切なくて もう二度と戻らない恋に 涙流す夜が多くなった 堪え難い事実と引き替えに僕は今愛する人がいる 生きていると信じてたい どこか遠くの星の街に 空晴れる夜 一つだけ特別な輝きがあるまるでみんなの中心にいるように いつも笑っていた君の顔 もう見れないと思うと 悲しくて切なくて もう二度と戻らない愛に 涙流す夜が多くなった 堪え難い事実と引き替えに僕は今愛する人がいる 大切に思うよ誰よりも 君を失いたくない 君を悲しませたくない 迫り狂う現実に 背を向けずに君と乗り越えたい 君に対して偽り無く 君を愛して抱き締めて もう二度と後悔しないように 君だけを信じて生きたい ずっとずっと 『君だけを…』。
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風鈴の音が鳴る縁側 縁側に座るおばあちゃんの膝に 飼っている猫が昼寝をしている 大好きなおばあちゃんの子守歌 いつも歌ってくれた 風邪を引いて熱を出せば 寝ずに看病してくれて お腹が空いたと駄々をこねたら 文句を言わずにお粥を作ってくれた そんなおばあちゃんの面影残る 池のある縁側 おばあちゃんが教えてくれた宿題 春休み夏休み冬休みの宿題 とても心強かった 怪我をしたら飛んできてくれて 心の底から心配してくれた 今でも耳に残る おばあちゃんの子守歌…
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いつかあの日君が言ってくれた言葉 今でも覚えているよ 付き合い始めの頃の二人はキスをするのに時間がかかったね プライド高い君だから そんな簡単には許してくれなかった もう君を裏切らないよ いつかあの場所で言ってくれた言葉 今でも忘れてないよ 付き合い始めの頃の二人は不安と疑いに埋もれていた強がりで寂しがり屋 いつもいつもケンカが絶えないね もう君を独りにしないよ 積もり積もった雪のように君への気持ちが積もるだけ一層のこと君を連れ去り 僕だけのモノにしたい 掛け替えのない人だから 幸せにしたいと思う 大切な人だからこそ 愛せたんだと思う 君の瞳が濡れないように 僕が守り続けるよ 母のような温もりを持つ 君だけを幸せに…
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人には必ず赤い糸があるというけど 実際には存在しないと思う 小指の先に糸なんて着いていたら 間違いなく取っているはず もしあなたの顔に糸が着いていたら 間違いなく取りますよね? それと一緒です 人は反射的に身体に着いたものを取るものなんです 赤い糸に比べ『運命』はあると思う 人が出会うのは何かの縁であり 人を失うことも何かの縁であり 人は『運命』があるから生きていると思う 『運命』と『赤い糸』の違いは 結論的に存在するものとしないもの ただそれだけの違い 『赤い糸』を信じるより 『運命』を信じたほうが あなたのためになるはずですよ 無論、僕は『赤い糸』も『運命』も 信じていませんがね…
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お前が姿を消したのは あれから数か月が過ぎた頃だった おそらく二度と 俺の…俺たちの前に現われることはないだろう それがお前の選んだ道なら もう俺は何も言わない 自分の信じた道を 突っ走ればいい どこまでもどこまでも 俺も俺の道を俺らしく生きていくから…
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迫り狂う愛の嵐 しっかりとこの両腕で受け止め 君を連れ去るよ 風に乗り幸せになりたい 風に乗り君を連れ去りたい もう振り返らぬ過去の話 嵐のように激しく 風のように気紛れに 君を連れ去るよ 迫り狂う愛の道を しっかりと君の腕を掴み歩くよ 想ってもいない言葉はいらない 世界中の人を敵に廻すとしても 僕は君を愛し続けるよ 嵐のように激しく 風のように気紛れに 君を連れ去りたい 嵐のように激しい愛 風のように気紛れな僕と君 ふたり一つになったとき 君に告げるよ愛の言葉 偽りある言葉がいつか 本当の言葉になるように 君を愛し続けるよ 夢にまでみた君との結婚式 黄昏る(たそがれる)言葉を探し 君とふたり旅に出よう 嵐が迫り狂う愛の言葉 君だけに告げよう嵐のように 指光るうちに君だけを 僕は愛し君に恋し 僕は生き続けるよ 真っすぐ貫く嵐のように 君だけを連れ去りたい 激しい嵐のように 君を連れ去りたい…
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決して止まらぬ街ゆく人 人は何を求め彷徨い 未来に向かい歩くんだろう 僕にはわからないよ 大切な人さえいれば 地位も名誉もいらないはず 決して止まらぬ愛の道に 人は何を思い歩むんだろう 僕にはわからないよ 愛する人さえいれば 地位も名誉もいらないはず 愛する人を守るため 人は学び人を傷つける 迷い無きこの気持ちに 愛の詩を歌おう ゆっくりでいい 急がず歩み愛を知ろうよ 愛する人を守るために 人は学び人を傷つける 迷い無きこの愛の道 恋の歌を歌おう ゆっくりでいい 焦らなくていい 気持ち一つで歩み続け 真っすぐな気持ちを持ち 歩み続ければいい 大切な人を守るため 大事な人を守るため 愛する人を守るため 僕は歩み続けるよ…