詩人:SHUN | [投票][編集] |
君を前にすると 何も言えなくなってしまう 大切なのはわかっているのはずなのに 何かと君を傷つけている こんな僕を愛してくれますか? こんな僕だけどいいんですか? 些細なことで喧嘩して 細かなことで困らせて こんな僕を愛してくれますか? こんな僕を信じてくれますか? 『僕には君しかいない』なんて まだ言えないよ 好きだと思えば思うほど辛くなり 大切だと思えば思うほど悩んでしまう 君は今何しているの? こんなに愛しているのに こんなに君のことを考えているのに 君はいつも笑顔だけの返事 好きだと思えば思うほど辛くなり 大切だと思えば思うほど悩んでしまう 今の僕に必要なものは何? 今の君の必要なものは何? 本当に互い必要としているのかわからない 正直今の僕は 好きとは言えない 言いたくない だから別れよう 互いが必要だと思えば またいつか会えるよ わがままな僕でごめん 今の僕の気持ちは 君と別れたいと思っている 本当にごめん またいつか会いましょう 君と過ごした日々 忘れないよ…さよなら…
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燃えるような愛のしずく 君の瞳(め)から流れ落ちた ふたりが出会ったのはまたまたじゃないはず 突然でもない必然なんだよ 当たり前のように出会い 当たり前のように別れる 人はみんな愛し方が違う 君も僕も愛し方が違う 大切に思うのも違えば 愛する人も違う 燃えるような愛のしずく 君の瞳(め)から流れ落ちた 人はみんな違う 生き方も違えば 歩む道も違う 出会い方も違えば 別れ方も違う 君と僕は『運命』なんだよ 突然じゃない必然なんだよ 燃えるような愛のしずく 君の瞳(め)から流れ落ちた 燃えるような愛のしずく 僕の瞳(め)から 流れ落ちた…
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人はいろんな表現をすることができる 笑うこと怒ること 泣くことも愛することも 淋しがったり悲しんだり 喜んだり楽しんだり 人にだけ与えられた特権 みんないろんな表情を持ち いろんな道を行く 明日もまた笑えばいい 明後日も笑えばいい ずっとずっと笑っていればいい 淋しがったり悲しんだり 怒ること泣くことも忘れて 楽しく生きればいい 他の動物には与えられていない表現表情 なぜ人は愛を学び 大切なものを失うんだろう 大切なものを失ったとき 人は悲しみ涙流せばいい それ以外は笑顔でいよう 人にだけ与えられた特権 それは 『喜怒哀楽』…
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夜風に吹かれながら 君と見上げた月 本当に月にはウサギは居るのかな? 本当に餅つきなんてしているのかな? 子供の時に教えられたこと 月にはウサギが2羽居て 2羽で餅つきをしているんだよ 今になってはバカらしくて 夜風に吹かれながら 君と見上げた月 ずっとずっと 胸の中に…
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僕の大切な思い出 君の笑顔。泣き顔。怒る顔さえも 全部好きだった 二人はいつも笑顔絶えない 喧嘩したら涙流して いつも困らせていた僕は よく君に怒られていたね 今ではいい思い出になった 大切な大切な思い出を いつまでもこの胸にしまい 君と過ごした日々を思い出すよ…
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あいしてるなんて 言えないよ うちはもう えがおになれない おさえきれない 感情を 気付かないうちに 組み立てた夜 けんかしたあの日 子供のように泣いた さみしさ隠して 静かに泣いた すべてを捨てて せまりくる現実から目を そむけた 堪え難い事実に ちょっとだけ 辛さが増した 天気予報は 当分雨 涙流す夜が 庭(にわ)を ぬらした 猫のよう気紛れになりたいのしかかるものをわすれて 果てしなく続く空が 飛行機雲におおわれた ふわふわ舞う思いに 平気でいられるはずなくて 本当は抱き締めてほしい まるで花のように散った 見知らぬ道は 無操作に君を思い出させる 巡る思いに夢託し もう一度だけ…と目を閉じた 約束は呆気なく終わった 揺れる思いと共に 酔い痴れる思い ラッセンのがくぶちをなぞって 理由なく泣いた 留守番電話に残った君の声連絡をすることもできずに廊下にたたずむばかり わからない気持ちに WOW Nnn…
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誰かと喧嘩したとき 『ごめんね』と言うのは難しい 自分だけが悪いんじゃない あいつの方がもっと悪い いろんな思いが湧いてきて なかなか自分から謝ることができない 『ごめんね』の一言で 君の価値が下がるわけじゃない 『ごめんね』の一言で 君の人生がくずれるわけじゃない むしろその逆だよ 『ごめんね』の一言で 君は素直な心に戻れて 『ごめんね』の一言で 君はやり直すことができる 『ごめん』『ごめんね』 『ごめんなさい』 新しいルールを決めよう ケンカの後 先に『ごめんね』を言ったほうが勝ち…
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人はこれまで 無償で見守られ愛されてきたことに ほとんど気付いていない 悲しみのなかにあっても 自分が見守られ愛されてきたことを認めない ただあなたの目にその人が見えていないだけ いまその人を感じることができないだけ あなたが生まれたときから いまもあなたを愛してくれている人がいるはず あなたの幸福をずっと願っている人がいるはず 『愛されている』と言いながら あなたの人生をゆっくりと 振り返ってみて それは確かな事実だから 『愛されている』と言いながら あなたの心に降り注ぐ愛を ゆっくりと受けとめてみて あなたの心が 癒されるまで…
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人は何を求め生きてるんだろう 優しさ?恐さ?切なさ? みんないろんな表情を持っている 怒る。泣く。笑う。喜ぶ。 人間だけに与えられた物 人は恐さを知って優しさを知る 人は優しさを知って切なさを知る 泣いたり笑ったり 喜んだり怒ったり 人は切なさを知って優しさを学ぶ 人間だけに与えられた表情 人は何を求め生きているんだろう 優しさ?恐さ?切なさ? 人はうそをつき生きる 人は大切な物を守るためにうそをつき 人を傷つける みんな自分のことしか考えていない うそをついて何を得るんだろう 後悔だけが残るだけのはず 小さなうそは恐さから逃れるためにつき 大きなうそは優しさがほしいだけにつく うそは切なさを生み 後悔を生む 人は大切な物を守るためにうそをつき 人を傷つける 優しさなんていらない 恐さなんていらない 切なさだけが胸に残るだけ 人は何を求め生きているんだろう 後悔しないうそなら言ってもいいの? 人はうそを信じ後悔する 後先考えて表情に出せばいいだけ 優しさ。恐さ。切なさ。 みんなが生きている証…
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あの日見た夢の中は 未来の僕らを映し出していたんだろうか 僕は幸せな表情を浮かべ 夢の中の人に抱きついていたような気がする 幸せになりたい 人を心から信じてみたい 夢の中だけの幸せなんていらない 現実でも幸せになりたい 僕は3回夢に見たことが 現実になっている 最近の夢には顔が見えない 誰と幸せになるのかわからない いつもなら大体予想は付いていたのに 最近の夢はわからない 早く幸せになりたい 早く正夢になってほしい 人を信じて その人と幸せになりたい 早く正夢になることを 僕は待ち望んでいる…