ホーム > 詩人の部屋 > SHUNの部屋 > 運命のヒト

SHUNの部屋


[107] 運命のヒト
詩人:SHUN [投票][編集]

誰も居ない部屋にふたり 君と過ごすヒトトキの夏 君は運命のヒトだよね? 僕はそう思い生きてきた 君と出会い別れ巡り合い そんなふたりを神様は見守ってくれた 暖かい君の手と優しさが 僕の心に染み渡る 気持ちの器自体小さい僕は 君の過去を抑えきれないでいる でも 心の器は誰よりも大きいから 安心して飛び込んでおいで 君のすべてを受け入れよう 君は運命のヒトだよね?

2005/07/26 (Tue)

前頁] [SHUNの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -