誰も居ない部屋にふたり 君と過ごすヒトトキの夏 君は運命のヒトだよね? 僕はそう思い生きてきた 君と出会い別れ巡り合い そんなふたりを神様は見守ってくれた 暖かい君の手と優しさが 僕の心に染み渡る 気持ちの器自体小さい僕は 君の過去を抑えきれないでいる でも 心の器は誰よりも大きいから 安心して飛び込んでおいで 君のすべてを受け入れよう 君は運命のヒトだよね?
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