詩人:SHUN | [投票][編集] |
誰も居ない部屋にふたり 君と過ごすヒトトキの夏 君は運命のヒトだよね? 僕はそう思い生きてきた 君と出会い別れ巡り合い そんなふたりを神様は見守ってくれた 暖かい君の手と優しさが 僕の心に染み渡る 気持ちの器自体小さい僕は 君の過去を抑えきれないでいる でも 心の器は誰よりも大きいから 安心して飛び込んでおいで 君のすべてを受け入れよう 君は運命のヒトだよね? 僕はそう思い歩んできた ふたりで歩いた街中 身を寄せ合い眠った夜 抑えきれない気持ちは どうしたらいいの? 今にも爆発しそうで恐いよ 君のためにできること 君をシアワセにする 君を守り続ける 君を愛し続けること…