詩人:猫の影 | [投票][編集] |
あんなにも
あんなにも もう逢いたくない
って思ってたのに
あなたがいない教室で
始終そわそわしてるあたしは
どこまでも
どこまでもあなたに夢中なの
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「チョ〜〜ップ!!」
ビシッ
僕。
「いきなりなにすんの!?」
君。
「愛してる。」
僕。
君を僕で取り囲んで敵がきたら
このチョップで倒してやるぜ。
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君がいつでも
僕の肩に寄りかかれるように
君がいつでも
僕の胸で泣けるように
君がいつでも
僕に八つ当たりできるように
君がいつでも
逃げ込めるように
僕はいつでも
僕の肩を
僕の胸を
僕の全てを
君の為に貸切にしてるのさ。
僕はいつでも君を待ってる。
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君から来るのは思わせぶりなMAIL
僕の右手の糸を手繰る
惚れた弱みに付け込む君が
お望みとあらば踊りましょう
愛しき君の手の平で
僕はアナタの操り人形
君がとるのは思わせぶりな態度
僕の左手の糸を手繰る
僕で遊んで楽しむ君が
お望みとあらば踊りましょう
愛しき君の手の平で
僕はアナタの操り人形
君から来るのは思わせぶりなMAIL
君がとるのは思わせぶりな態度
僕のハートの糸を手繰る
惚れた弱みに付け込んで
恋のゲームを楽しむ君は
僕に飽きたら糸を切る
「ゲームは終わりよ、さよならネ☆」
捨てられた僕は カラクリ人形
ソレデモキミニコイシテイルヨ……
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「むさぼりたいよ
君のカラダ
欲望のおもむくままに」
なんてカッコイイこと言えないや
君の彼との相談にあたえてしまうから
グッドアドヴァイス
君の涙みたくないから
もう君に傷ついて欲しくないから
僕の気持ちは後ろのほうへ
グッドバイバイ
僕の隣無防備に眠り込んだ君に
聞こえないようささやくよ「愛してる」
非力な僕の小さなあがき
こんな僕はおバカさん
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「あたしなぁ…彼氏でけてん」
いつもどおりの君のやらかい声
僕の胸をナイフみたいに突き刺して
乾いた風みたいに目に染みる…
こぼれそうになる涙
ぐっとこらえて
やっとの思いで言いきるねん
「やったな♪」
精一杯の失恋スマイル
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オマエは俺の全部ちゃうくて
俺の大部分は俺色やけど
オマエおらんかったら俺は俺ちゃうくて
つまりオマエは俺の必要不可欠。
そう、あれやポッキーの持つとこみたいなもんや。