詩人:猫の影 | [投票][編集] |
あ〜あ また転んだのかい?
あれほど気をつけろと言ったじゃないか
こんなに擦りむいてさぞかし痛いだろう?
さぁ僕のフタを開けて2・3滴垂らしてごらん
僕に含まれてる特殊成分「ズットソバニイテアゲル」が
君の傷を少しだけ癒すから。
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思いやりがあって
優しくて
人への理解がある人間に。
誰にでもそんな風に見られたくて見られたくて
そう思って生きていたら
結局は
人を傷つけることしかできない人間になっていた。
僕は誰にも好いてもらう資格がない。
僕は誰にも好いてもらう資格がない。
僕は、誰にも、好いてもらう資格がない。
今なら腕を切り落とされても街を歩けそうな気分さ。
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どれだけ僕が君への気持ち綴っても
今の僕の言葉では
きっと全部ウソに聞こえるだろう
でも僕はもう
君以外に本気にはなれない
僕の本命は
これからずっと君だけだ
ずっとずっと。
ずっとずっとだ。
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月をなくした今日の空はどこか心細げ
今にも涙が溢れ出しそうだね
だけれどそんな時
優しい夜風が空の頬をそっとなでて
涙を拭い去ってあげるんだ
ああ…
やっぱり夜空には笑顔が似合うね
キラキラキラキラ輝く笑顔が。