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猫の影の部屋


[117] 生きる理由
詩人:猫の影 [投票][得票][編集]

僕が死んで君が悲しむくらいなら
恥さらしだろうと生き延びよう

僕が死んで君が悔やむくらいなら
胸が破裂しようと生き延びよう

たかが僕の事なんかで
君が悲しい思いすることないんだ

君はいつも幸せでいていいんだ

2006/01/26 (Thu)

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