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猫の影の部屋


[229] 酔っ払ってる。
詩人:猫の影 [投票][編集]

僕は君が好きさ。

もう噛み付きたいくらい。

僕の歯形を君のハートにつけてやる。

そしたらもう、
他の男の歯は君のハートに合わなくなるぜ。

君のハートはもう僕専用だ。

僕にしか使わせてやらない。



僕は君が好きさ。

もう吸い付きたいくらい。

君のハートに吸い付いて、内出血させてやる。

そしたらもう、
他の男はあきらめちゃうぜ。

君のハートは僕専用だ。

誰にも触らせやしない。

僕のだ。




僕は君が好きさ。

僕は君が好きなのさ。

パイナップルのチューハイ飲んで

ちょっと酔っ払ってるから、

変な事言ったけど、

酔っ払ってるんだ許しておくれマイハニー。

君の事を愛しているよ。

愛しているよ。

だから僕を君で満たしておくれ。

君でどっぷり酔わせておくれ。

僕はこんな安いチューハイじゃなくて

君に酔いたいんだ、ほんとはさ。

君を飲ませておくれ。



さぁ。

2006/07/27 (Thu)

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