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猫の影の部屋


[230] 夜走曲。
詩人:猫の影 [投票][編集]

待ちきれなくて

走り出した

君の笑顔が着くあの駅へ

君だけに逢いたくて

マンション階段駆け降りて

大都会の熱帯夜



「馬鹿じゃない?」って君は笑うだろうか

かまうもんか 君に逢えるなら

かまうもんか 君が笑うなら







かまわないさ

君がすきなんだ

2006/07/28 (Fri)

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