終わりを告げた君の涙にさよなら告げる扉の音が君のアパートの駐輪場虚しく響くペダル踏むたび僕らの恋は過去に流れ流れていく君の笑顔に君の声君とのキスと君との夜あの頃はもう戻らなくてあの頃はもう見つからない僕らの愛だけ雨に流れて君への気持ちは流れないまま僕らの恋は溶けてしまった愛してるまだ愛してるのにねぇ愛してるまだ愛してるのに僕の声はもう届かない愛してるまだ愛してるのにねぇ愛してるまだ愛してるのに
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