ホーム > 詩人の部屋 > sivaの部屋 > 虹の詩

sivaの部屋


[6] 虹の詩
詩人:siva [投票][得票][編集]

仕事帰り 突然の雨
避ける様に 君への電話
車を止めた 雨の中
君の声が優しく響く
君のつぶやき
雨が止むまで聞いていようか

君の声が 近く優しく感じる程
愛しさで遠くなる
僕等の距離も こんなに近ければいい
言いかけた言葉
雨に書き消されてく

「雨がやんだね」

君の言葉に見上げた空には
雨上がりの大きな虹
同じ時間 同じ空
見上げてる

今なら 届く?
君のもとへ
雨が止んで虹が出る様に 君へと
虹の向こう側の 君へと
きっと届く
こんな奇跡さえ 味方にして

「虹が、見えるね」

2006/01/05 (Thu)

前頁] [sivaの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -