詩人:香奈 | [投票][編集] |
「そんなことない」
そう言って寄り添うあなた
そしてそれは
「偽りの愛」
それでもいい
あたしの頬を撫でてくれるから
それがたとえ二度と笑うことのないあなたであっても
詩人:香奈 | [投票][編集] |
あぁ嫌だ
あぁうんざりだ
あぁもういい
あぁ目障り
あぁ目障り
消えろ
きえろ
キエロ
あぁわかったよ
あぁもういいよ
かわりに消えてやる
感謝しろ
そして後悔しろ
悔やむがいい
苦しむがいい
そして私はほほえむ
あんたらのいない世界で
あぁ喜ぶがいい
あぁ…目障り
詩人:香奈 | [投票][編集] |
悩みがあるなら言って欲しい
一緒になって考えたいから
それで少しでも思いが軽くなるなら
…これは「友達だから」って区切って言ってるわけじゃないよ…
…って今度あなたとメールしたとき
そう言うよ
きっと
詩人:香奈 | [投票][編集] |
私は何を願うんだろう
あの日君がくれたメールは
嬉しかった内容で終わって…
メールを読み返せば
嬉しさで…
幸せで…
そういう気持ちになるのに
どうして今ここにいる私は
言葉では言い表せられないような気持ちでいるんだろう
もの悲しい気持ちでいるんだろう…
どうして孤独な自分を自分で追いつめるんだろう
それは多分
嬉しさにひたるのがコワイんだろうね
あまりにも唐突すぎた君からのメールに…
戸惑っているんだろうね
自惚れていいのか…
どういう風に受けとめればいいのか
わからずに…今…
詩人:香奈 | [投票][編集] |
自分が醜い
心も
気持ちも
考え方も
あたし自身も
それ以上に君はキレイで
キレイすぎて…
「そんなことないよ…あなたはキレイだよ自信持って」
こんな言葉あたしには似合わない
似合うのは君
だから…
お願い
これ以上あたしに近づかないで
君が…
汚れてしまいそうで…
コワイよ
詩人:香奈 | [投票][編集] |
この前の月
君の誕生日にメールで「おめでとう」って言った
「どうも」って返ってきた
普通の会話
普通の言葉
なんだか君の場合特別だよね
あぁそうだ…このままいけば
まだ先だけど…お正月も
「明けましておめでとう」って
あたし送るんだろうな
どう返ってくるかなぁ
…だなんて
今片思いに浸ってるあたし…
なんだか…照れくさいな
詩人:香奈 | [投票][編集] |
きれいな星空
見つめているのが大好き…
「あのキレイに光ってる星欲しいなぁ」
「流れ星と一緒にここに降りてこないかなぁ」
願っていても降りてこないことは分かっていた
だけどある時
私の手元に一つのキレイに輝く星が降りてきた
私はそれを大切にしまう…
でもいつか放つ光が無くなってしまうのではないかと…
恐れて…
あぁどうかお願い…
もう流れ星はいらないから
欲張らないから
あの星に永遠の輝きを与えて下さい…
詩人:香奈 | [投票][編集] |
いつもいつもありがとね
いつもいつも側にいてくれてありがとね
あたしはあなたが大好きだよ
あたしが時々悩みごとで落ち込んでるとき
隣に座って話を聞いてくれましたね
「平気だよ」
その言葉が嬉しい
彼の事で悩んでるときも
一緒になって考えてくれて
言葉では言い表せられない
ここに書き込むだけじゃ物足りない
ありがとう…
ありがとう…
これからもまた色々な悩みをぶちまけちゃうかも…
その時は…また隣に座って聞いてくれるかな…?
そしてあなたが悩んでる時は
あたしが隣に座って…答えたいよ
詩人:香奈 | [投票][編集] |
いっそ消えてしまいたかった
いっそ感情なんてものなくなればいいと思った
だってあたしは気持ち悪いから
ねぇ皆そうでしょ?
気持ち悪いでしょ?
吐き気するでしょ?
だから君に話しかけにくかった
だから君に答えを求めにくかった
だけど…勇気を出して話しかけたあの日
君は少し照れくさそうに…
嬉しそうに笑うんだ…
キレイだな…
あたしはキレイな君を
あたしで汚したくない
キレイなままの君でいてほしい
それでも…
こんなあたしを慰めてくれるなら
あたしは君に尽くしたいと思ったんだ…
詩人:香奈 | [投票][編集] |
ねぇ今好きなマンガみてたの
そしたらねあなたに似た髪型の人見つけたの
何度も見てたマンガなのに
今初めてカッコイイとおもった
マンガの中の彼はあなたよりも背が高くて
一人の女の子を抱きしめたわ
あなたの背も…もう少しのびないかな
あたしをすっぽり抱きしめてくれるぐらいに