詩人:香奈 | [投票][編集] |
初めての学校の友達ん家へのお泊り会
一人暮らしの友達ん家に
全員で4人で泊まった
カラオケも行った
上手いって褒められて嬉しかったよ
夜はゲームとかして
遊んだ
夜中はずっと喋ったっけ
あの子は疲れて寝てたっけ
それから良く
友達ん家に泊まりに行った
3人で泊まったり
時には2人で泊まったり
夜更かしで
寝不足になったけどけれど
それが楽しかったんだ
夜はいつも一人なのに
友達と今日は一緒にいる
という感じが大好きだった
今でも同じさ
あの子の家が好きだった
あの人達とまた泊まりたい
学校でお馴染みの席替えは
いつになっても
ドキドキもの
思い出してみれば
やり方は
くじ引きだったのに
何回も好きなあの人と
隣りになったな
今もまたしてみたいね
ホワイトボードに
名前書いて
クジ箱に手ェ
突っ込んで
自分の数字確認して
さぁ誰が隣りかな
自由席にしたかったね
席替えって結構
重要だよね
ついにきた進級製作
今自分の持ってるモノを
全てぶちまける
正直自分の進級よりも
友達の進級の方が
気になってたな
発表日にいち早く
学校について
いち早く見た結果
良かったって抱き付いた
その後皆でカラオケ行ったね
初めて行った男女皆でのカラオケ
合う部屋部屋が
無かったんだよね
人数多かったからね
結局2組に分かれて
決めた時間が来たら
シャッフルタイムしたね
あの子があの人の服きて部屋にきて笑ったっけ
あの人の歌い方が面白くて皆で笑ったっけ