詩人:ショウ | [投票][編集] |
俺が弱いのは知っていた。
君が弱いのも知っている。
やっと触れ合ったこの唇
やっと絡まるこの瞳
やっと繋がるこの心
俺達が弱いから??
簡単に壊れてしまう、その未来
でも
キミといるあの時間をシアワセだと思える俺だから、
キミといつまでも走りたいと思えたから、
俺はキミを支えたい、いつまでも
そう、俺が壊れるだろういつかまで
必ず、
全力で・・・
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嫌なくらい知っている
言われなくてもわかってる
救いようのないほど徹底的に
俺は弱い
でも、
たとえば、キミが俺を必要としたなら
キミのために俺はもう少しだけ強くなろう
たとえば、キミが俺を必要としないなら
自分のために俺はもう少しだけ強くなろう
俺がキミのために決めたこと
俺が自分のために決めたこと
それは、
何かのために俺はもう少しだけ強くなろう
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俺がいることで俺の大切な何かが傷ついてゆく、
俺が笑うために俺の大切な何かが泣いている、
俺の知らない所で最も大切な何かが・・・
さあ、楽しく愉快に狂ったように
俺は俺に問いたい
おまえはおまえの存在を許せますか
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大の字になり空を見上げる
青い世界に一握りの白
何者にもとらわれず
気の向くままに
自由の世界
俺も・・・
掴もうと、手をのばす
届かないことに初めてきづく
なぁ、自由を手にしたおまえは
どこへ行くの?
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永遠の誓い、
永遠の約束、
永遠の想い、
口で言うにはたやすい言葉
守り抜くには難しい言葉
永遠って何
きっと永遠なんて存在しない。
ならば俺は、今を生きよう、
そして見つけ出す、可能な永遠を
さぁ、脳に胸に心に刻みこもう
永遠の思い出を
そして・・・
共に生きよう
永遠の今を
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キミのことが、
ほんとに、ほんとに大好きです。
キミのことを、
世界で一番愛しています。
ずっと、ずっとキミのことだけを
周りにどう思われようがかまわない、
キミのことしか見えなくなった俺を
笑いたければ、笑えばいい
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さぁ、笑って踊って楽しく歌え
この世の狂いを見つめよう
人はなぜ夢を見る、
叶わないと知りながら。
人はなぜ信じる、
裏切られると知りながら。
人はなぜ愛す、
儚い物としりながら。
無駄だと知りながら
なぜ人はくり返す
なぜ人は諦めない
この世は狂ってる・・・
でも、
もしかしたら、
それが本当の
人間の強さなのかもしれない・・・
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俺がなにを知っていただろう
俺はキミの事なにもしらない
キミを手に入れたその日から
俺はピエロと化した
俺はキミの事なにもしらない
なんて滑稽な、
なんて愉快だ、面白い、可笑しい、
ただキミを知りたかった、
キミは俺の事ドコまで知っているだろうか?
どうでもいい、もう寝よう、
夢から覚めたらいつもと同じ
笑っているつもりだ、
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前を見ろ、振り向かず
あなたの約束覚えてますか?
これを約束しましょう
あなたを信じます
あれを約束しましょう
あなたを信じます
沢山の約束、沢山の信頼
でも振り向くな
叶わない夢をいつまでも
それでもあなたを信じたい
詩人:ショウ | [投票][編集] |
夢を見る
導き導け
そこは小さな丘の上
てくてくてく、
共に進む人間を探しに
周の闇を掻き分けて
ドコに進む
導き導け
てくてくてく、
そこで僕はキミに会う
闇から闇への通り道
疑いと偽りから始まる旅を抜けて
導き導け
僕とキミはまっすぐ進む
前か後ろかわからないが
ただまっすぐすすむ
楽しい会話・・・
うれしい言葉・・・
やさしいキミはいつからか
僕の光になった