散文的な言葉少な目に不規則なリズムに乗せて感覚を呼び覚ます様な錯覚を思い出した透明な温度差に苛まれながら確実な距離を測れずにリズムの中で水彩画のような光景を見つめていた音符を撒き散らした様不確かな色彩と不規則なリズム規則正しい時間と溢れる寸前の硝子に守られた世界曖昧な音に満たされ透明な温度を感じ今を泳ぎ続ける僕らは水の無い水槽の中今も
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